日本初！ヨガの教本の翻訳ができました。
インドに古来から伝わってきた伝統的なヨガをシンプルにわかりやすく解説した本です。
世界的なネットワークをもつ“ビハール・スクール・オブ・ヨガ”から出版されている名著の日本語版。
ようやく翻訳が叶い、日本語で読めるようになりました！！
『アサナ プラナヤマ ムドラ バンダ』
著者：スワミ・サテャナンダ・サラスワティ
◎内容紹介
『アサナ プラナヤマ ムドラ バンダ（APMB）』はヨガを学ぶ人やスピリチュアルに関心がある方、そしてヨガをより深く研究する方たちのためにつくられた、最も体系化されたヨガの指導書の一つであり、包括的な教本として、わかりやすい解説、段階的な指導、チャクラの覚醒についての詳細を提供しており、現在では、世界中のアシュラムやセンター、ヨガの学校で多くの流派の標準テキストとして用いられています。
本書は、アサナ（ポーズ）・プラナヤマ（呼吸のテクニック）・ムドラ（精神や魂を現す姿勢や仕草）・バンダ（エネルギーのロック）・シャットカルマ（浄化のプラクティス）などのヨガのプラクティスを基本的なレベルから最上級のレベルまで段階的に記述しおり、これら全てのテクニックは身体、精神、エネルギーシステムを浄化し、より高いレベルの瞑想や究極の宇宙意識を体験するための基盤を整えます。また、エネルギーのポイントであるチャクラやその他身体の微細な面についても述べられています。
この本はヨガのプラクティスと情報を自己改革の目的のために提供しています。有能な指導者の指導のもとで忠実にプラクティスを行えば、これらのテクニックにより自身の意識は大きく拡大されるでしょう。
